「家は一生一度の買い物」ではなく、つくりあげるものです。工場で生産され、完成品として流通しているクルマなどと違い一棟一棟がお客様のご要望を取り入れ、その土地の気候や風土に合わせて施工されます。

安心して住宅を建てるには、設計段階での打ち合わせや図面内容の確認など様々なポイントがあります。専門的な部分の多い住宅建築ですが、現場で確認した方が良いことや、現場でしか確認できないこともありますので、完成までの工程をぜひお客様自身で確認することをお勧めします。
しかし、仕事の都合や現場が遠いなど自分で確認できない場合や、施工過程ですぐに隠れてしまう箇所もあります。そこで注文住宅「FPの家」では各工程で工事記録写真を撮影し、全4回お客様自身による住宅の確認検査を実施しています。
さらに、工場見学会、施工途中の現場見学会、完成見学会などを実施し、注文住宅「FPの家」独自の工法や構造、性能の秘密をお客様にご理解いただいています。


	住宅の位置・高さ、周辺環境等の確認

	軟弱地盤の補強・改良

	足場かけ、架設電気・水道工事等

	根きり、鉄筋組立、型枠組立、コンクリート打設等

	土台から屋根までの構造体（柱・梁・小屋組を組立てる）工事

	床・壁・屋根にＦＰパネルを入れる工事

	屋根の防水及び仕上げ（板金や瓦）工事

	窓・玄関ドアの取り付け工事

	コーキング、気密テープ、シートを貼る工事

	換気設備の取り付け、配管工事

	外壁仕上げ材の工事

	室内仕上げの下地工事、建具の取付け等の工事

	給排水の配管工事、ユニットバス、キッチン等の設備、各種電気工事

	室内仕上げ材の工事

	アプローチ・駐車スペース・庭の整備など
	※ 現場状況により施工プロセスは異なります。

完成　高気密・高断熱注文住宅として「FP基準」をクリア。自信を持ってお客様にお引渡しいたします。